1950-04-21 第7回国会 参議院 厚生委員会 第31号 ○中平常山郎君 御弁明は或る程度了解できますが、実際面におきまして各市町村にお富まして方面委員などが集会いたしまして、社会課長、厚生課長が参加いたしまして、その扶助額の決定をし、各区域々々の係の方面委員からその実情を調査して、そうしてそれら保護法の扶助額を決定する場合におきましては、せいぜい出すまいという潜在意識が働いて、或いは市町村が一割り負担があるためとも思うのでありますが、併し国家のために、こういう 中平常太郎